ワーキングモデルとは量産に使用する基板等の電子部品や駆動部品を実装して作動させるためのシャーシ、ケース等の事です。
部品取り付け位置や駆動部品の動きの確認、また設計した図面の正誤などを検証する事ができますので量産用金型製作前の試作に役立ちます。
お客様より図面又はCADデータを頂き、当社で加工データを作成しマシニングや熟練の手作業で加工いたします。塗装までいたしますので撮影等でも使用できます。
場合によっては3Dデータがある方が製作期間も短縮できますので詳しくは受け入れデータ方式をご確認ください。
接着製作の場合は1メーター超の製作も可能です。
材料はABSが中心です。